
最近のお気に入り♪おすすめ温活バスグッズ
「幸せを感じる瞬間て何?」
そう聞かれたら私は
「お風呂に入っているとき」と「お布団に入るとき」と答えるくらい、お風呂と睡眠は大切な時間です。
ここ最近注目している冷え取りでも、お風呂でのデトックスタイムはとても重要とされています。
でも冬のお風呂って、寒いしなかなか温まらない…
温まったかな?と思って出てみると、一気に冷めてしまったり。。
冬は一度わかしたお風呂に浸かっただけでは全然身体が温まらず、その上お湯が冷めていくスピードも速い。途中で差し湯をして、2倍の入浴時間をかけてようやく温まってくるレベルです。(私の場合)
これではさすがに、お風呂好きのわたしでも少し億劫になってしまいます。
そこで、「もっと効率の良い入浴方法はないかな?」と思い、入浴剤を見直すことにしました。

お風呂が大好きな私は、入浴剤も大好き!いままでも様々な入浴剤を試してみてはお気に入りを探してきました。
ちなみに冷え取りの観点では、お風呂は最高の毒出し(デトックスタイム)。
普段、血液に溶け込んだ老廃物や毒素は尿や便として排出されますが、最も効果的なのは皮膚からのデトックスなのだそうです。
ちなみにうちの旦那さんは、普段はシャワーでさっと済ませるタイプの人なのですが、さすがに仕事で疲れた日なんかは自分でお湯をわかして30分~1時間くらいじっくり入浴しています。するとたまにしか入らないからよく分かるのですが、出た後に浴室を覗くと、必ず浴槽のお湯を張った位置に、うっすらと湯垢のような跡がついているんです。一見、汚いようにも思えますが、これはしっかりと毒出しされている証拠。
タバコも吸うし、お菓子とかも大好きな人なので、お風呂に浸かってちゃんとデトックスしてもらえると、健康を気遣う嫁としては嬉しくなります。笑
だから皮膚にも優しくデトックスも促せて、身体の芯からポカポカ温めてくれる入浴剤はなんだろう?と調べてみると、重曹とエプソムソルトにたどり着きました。

市販の入浴剤には、色がついていたり香りがきつかったり…合成着色料や化学物質が入っているものが多く、毎日使うことを考えると、あまり良いモノとは思えません。特に肌からの毒出しを促す入浴時に、身体によくないものを逆に取り入れてしまっては元も子もありません。(経皮毒も気になるところ)
その点、重曹は水に入れると発生する炭酸ガスが身体の血行を促進し、冷えや体の凝り、お肌の角質や汚れを落としてくれます。
お掃除にも使われるものなので、浴槽の汚れも落ちやすく、お掃除も楽々で一石二鳥なのです!
そしてもうひとつのエプソムソルト。こちらは硫酸マグネシウムからできている無機化合物なので、塩は含まれていません。(中世にイギリスのエプソムという場所で発見され、塩によく似ているからこの名がつけられたとか)
こちらもマグネシウムに含まれる血行促進効果で身体を芯から温めてくれます。
ちなみに私が買っているのは、アースコンシャスさんの内モンゴル天然重曹と国産エプソムソルトです。


このふたつに変えてからは差し湯の必要がなく、早く身体が温まるようになりました。お湯もいつもより柔らかい気がします。なにより、身体に優しい素材というのが嬉しいですよね♪
もっとリラックスしたいときは、アロマオイルを数滴たらして香りも楽しんでいます♡
お風呂に入り終わったあとは、栓を抜かずに桶や椅子、蓋を入れておけば重曹湯で漬けおき洗いもできちゃいます!おかげでお風呂も汚れにくくなった気がします。
重曹浴、おすすめです!(エプソムソルトも)
値段もピンキリなので、お財布と相談してぜひ試してみてくださいね♪
楽しく温活して、免疫力を高めましょー!!^^
tsumugiya-saki
「紡ぎ屋」の藤本沙紀です。2017年3月に東京から淡路島へ移住し、フリーライター・制作ディレクターとして活動しています。2020年に島の男性と結婚し、2022年には第一子を出産。ワーママとして日々、奮闘中。